ミンキーモモ祭り 6日目 [ミンキーモモ祭り]
2日続けてメンテがあったり、エラーが起ったりして、なかなか思うように更新できなくてすみません。
今日は年末と言うことで、空モモのかるたを紹介します。
僕が子供の頃は、モモのように、アニメキャラのかるた、ふくわらい、すごろくが正月の遊びでしたね。かるたはモモだけでなく、クリィミーマミやペルシャ、マジカルエミもありました。
かるたは絵札と字札それぞれ45枚ずつあり、いろはにほへとの順で並んでいます。
この手のかるたは、結構ツッコミどころがありまして、ろですと、「ロックのリズムでおどるモチャ」ですし、ひですと、「ひぇーっつめたい水におっこちた」とか変わったものもあります。
今でもかるたってあるのかなあ?
ミンキーモモ祭り 3日目 その2 [ミンキーモモ祭り]
1日に2度更新したり、1度も更新なかったりしてすみません。
文庫本シリーズで「いつかきっと」、「夢の中の輪舞」は既に出ている為、僕はこれ。
「それからのモモ」です。
アニメージュ文庫 「それからのモモ」 1984年 徳間書店 当時380円
これは、人間として生まれたモモが、フェナリナーサのモモと同じ12歳になった時に、どこかの街からロンドンに移住した時のエピソードを書いたモモの後日談です。
ロンドンに着くなり、手続きをせずに空港を出たために密入国者扱いされて追いかけられたり、少年に財布をすられて追いかけたり、モモらしいドタバタストーリーです。
この時のモモって、人間モモになってから出来なかったシンドブック、モチャー、ピピルと話しできたり、妖精に出会ったり、アナサリーフの王子様に出会ったり、ついにはたまたま見つけた、フェナリナーサのモモそっくりのペンダントで変身できてしまうといった不思議なストーリーでもあります。
この本が出版されたのが1984年ですが、その8年後、海モモ39話で人間になったモモがロンドン在住として登場します。でも、この時のモモは魔法は使いません。魔法を使わなかったか、使えなかったか、意見が分かれるところです。
文章は首藤剛志さん、絵(原画)がわたなべひろしさん、絵(原画の一部+彩色)がわたなべけいこさんです。わたなべモモ、可愛いですね。
ミンキーモモ祭り 3日目 [ミンキーモモ祭り]
本当は昨日作る予定でしたが、別の書き物をしていたので、その間に日付が変わってしまいました。申し訳ないです。
今回は「アニメディア アイドル生写真フォトパック ミンキーモモ」です。
これはカセットテープを入れるケースの中に、空モモのアニメで放映されたシーンや、アニメにはない、オリジナルのイラストが生写真という形で10枚入っています。
また、その中にはミニ文庫というのがあり、モモの名シーンなどのカットなどがありました。
また、この生写真の説明書も面白いです。
手に入れたのは昨年ですが、こんなグッズがあるとは思っていませんでした。
ミンキーモモ祭り 1日目 その2 [ミンキーモモ祭り]
ミクシィ版よりも先にアップするため、本日2日目です(ミクシィ版は日付が変わったときに更新)。
今回は空モモの絵本を紹介します。
ひかりのくにテレビ絵本 魔法のプリンセス ミンキーモモ2 ひかりのくに 当時280円
最初に書くのを忘れていましたが、真ん中にいるのがミンキーモモ、犬のキャラがシンドブック、サルのキャラがモチャー、鳥のキャラがピピルです。
この絵本は遊園地やルーカスという少年が出てくることから、19話の「機械じがけのフェナリナーサ」が元になっています。
ストーリーとしては、近くに出来た遊園地が夢の国フェナリナーサにそっくりだったことからモモ達が遊びに行くわけですが、その遊園地をコンピューターで管理しているルーカスがモモに一目惚れしてしまい、モモと遊んでいるうちに、何者かがコンピュータのプログラムを盗んでしまい、遊園地が大暴走。そこでモモはプログラマーに変身し、その問題を解決しますといったお話しです。
今でこそ、IT時代でプログラマーという職業が確立していますが、空モモ放送当時は、プログラマーという職業自体珍しかったようです。
アニメにも出てきますが、当時はプログラムをカセットで保存していた時代でしたね。
ミンキーモモ祭り 1日目 [ミンキーモモ祭り]
ミンキーモモ祭り、スタート!
ということで、今日から7日間はミンキーモモ祭りということで、こちらではミンキーモモに関する絵本やムックなどを紹介しようと思います。今日だけ、ミクシィ版を先にアップしていますが、ブログ版では、ミクシィ版よりも先にアップしようと思います。
今日は、「ミンキーモモ 夢の中の輪舞(ロンド) イラスト&原画集」です。
まずは「夢の中の輪舞」について説明しますと、空モモの放送から2年経った1985年に劇場版として作られた長編作品で、OVAとして発売され、また全国5箇所の映画館でもクリィミーマミの「ロング・グッドバイ」と同時上映されたことがあります。大人になりたくないという子供だけの世界の真ん中島で、モモやペーター、怪盗ルピンやボーマン船長などレギュラーメンバーがいろいろと活躍するストーリーです。
この本は、原画やこの作品に携わったスタッフのイラスト(只野和子さんやとみながまりさんなどのイラストがあります)、サブキャラクター紹介、シナリオなどが載っています。本の大きさが閉じた状態でも、縦36センチ、横25センチ半とかなり大きい為、モモファンの間では「輪舞のでかい本」とも呼ばれています。
この本が有名なのにはもう一つ理由があります。それは、主題歌「夢の中の輪舞(ロンド)」を歌われ、後にパステルユーミの主題歌・主人公の声を担当された志賀真理子さんの特集があります。特集は8ページにも渡っていて、プロフィールと写真集、Q&Aがあります。
そして最後には、当時のビデオや雑誌のイラストに使われた、わたなべひろしさんのモモのイラストがありました。
この本、なぜか名古屋に行ったときに、名古屋市内のまんだらけで手に入れました。まんだらけの紙袋を持って新幹線で東京に帰ったことを思い出します。あと、この本で志賀真理子さんの存在を知りました(この本を買った当時は、パステルユーミはまだタイトルを聞いたことがあるくらいだったので)。
12/16~22 ミンキーモモ祭り [インフォメーション]
ここが完全放置な状態で申し訳ございません。
でも、12/16からは「ミンキーモモ祭り」と称して毎日更新します。
「ミンキーモモ祭り」というのは、ミンキーモモファンの複数のブログでいろいろミンキーモモにまつわるグッズなどを紹介していくイベントのことです。
僕も今回参加ということで、いろいろ紹介していこうかなと思っております。
浜田翔子CD発売イベント [日記]
26日、ヤマギワソフト館で浜田翔子さんのCD発売イベントに行ってきました。
CD発売イベントは1度行ったことがありますが、アイドルのCD発売イベントは初めてでした。
席順はチケットの番号順だったため、開始30分前でもそんなに人はいませんでした。15分前に集合だったので、その直前にヤマギワソフト館の外に行きました。
そして、イベント時以外は立ち入り禁止の、8階イベント会場に行きました。そしたら、立ち見が出るくらいの人数でした。たしか200人くらいだったと思います。
そして、2時。MCの諸注意の後、「はましょー」の掛け声と共に、浜田翔子さんが登場しました。
浜田さんの衣装は、CDジャケットと同じクリィミーマミのような衣装でした。浜田さんを拝見して最初に思ったのが顔の小ささでした。可愛いです。浜田翔子さんの言い回しと言えば、「がんまりましょうこ」や「歌いましょうこ」など、「しょうこ」と最後に着くのですが、このイベントでも「みなさん一緒に歌いましょうこ」と言ってました。
1曲目が「デリケートに好きして」でした。
まさしく時代を超えたマミといった感じでした。
トランス調ですが、ついのってしまいます。
歌の盛り上がりもかなりのものでしたが、オリジナルのマミの頃と同様、親衛隊が凄かったです。さすがアイドルのイベントは違うなと思いました。
2曲目は「うしろゆびさされ組」でした。
子供の頃に見た「ハイスクール奇面組」の初代OPですね。
皆さん1曲目よりも更に盛り上がっていました。
最後の振りで右→後→左→前に4回に分けて1回転する振りが良かったです。
2曲目のあとは、アンコールがかかり、3曲目は何にするかということで拍手の大きさで決まったのですが、なぜか「デリケートに好きして」より「うしろゆびさされ組」の方が拍手が大きかったです。ということで、3曲目は再び「うしろゆびさされ組」でした。僕としては「デリケートに好きして」を聞きたかったのですがね。
MCとのトークでは、カラオケのこと、ブログ(浜田翔子のストロベリーショーコケーキ)の話がありました。イベントの数日前にカラオケで今日登場した2曲(オリジナルの方)を歌われていたとのことです。
ということで、あっという間にライブが終わってしまい、握手会が始まりました。僕の場合CDを買ったのが1枚だったため、サイン入り生写真と握手のみでした。僕も浜田さんと握手しました。
でも、握手会の時間はかなり短いため、握手した後、僕が「ストロベリーショーコケーキ見てますよ」と言って、浜田さんが「ありがとうございます!」と仰っていた時には、もう時間切れでした。この一言だけ言っただけでも、つまみ出されそうになるくらい短い時間でした。とても「クリィミーマミ好きですか?」と聞けなかったです。
わずか30分足らずのイベントでしたが、生で浜田さんを拝見出来て良かったなと思ったのと、アイドルのイベントってあんなに凄いのかと思いました。