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ミンキーモモ祭り終了 [ミンキーモモ祭り]

さて、1週間続いたミンキーモモ祭りも昨日で終了しました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。ご覧になった皆さん、ありがとうございました。

こことミクシィの日記を使って、7日間やってきたわけですが、いろいろ忙しかったり、メンテナンス等でここが使えなかったりして、大変なこともありましたが、楽しかったです。コメントはあまり残せなかったのですが、皆さんいろんなグッズを持ってて凄いなあとか欲しいなあ(笑)とか思いました。

また、こういったイベントがあったら参加してみたいですね。

それと1週間更新し続けて、来年からブログ変えようかなと思いました。


ミンキーモモ祭り 最終日 [ミンキーモモ祭り]

ブログ版ではバタバタしてしまった、ミンキーモモ祭りも今日が最終回、ということで今回はこれを出してみます。
「小学二年生」の2004年10月号です。

これは大阪の同人イベントに行った帰りに梅田のまんだらけでゲットしたものです。

「これとミンキーモモとがどういう関係があるかって?」実は2004年度の「小学二年生」には「みらくるドリーム ミンキーモモ」という3代目のモモが登場しました。空モモ、海モモと比べると、髪型も服も現代風です。

全部は持っていないので、全てのストーリーはわかりませんが、山の方にある魔法の国リーフィナーサのプリンセス、ミンキーモモが、これまでのモモと同じように、大人の女性に変身してみんなの夢を叶えることで、夢の力を集めていくと言ったお話しです。ちなみに、2004年10月号ではパティシエに、2005年1月号ではサンタクロースに変身しました。

そして、肝心の呪文は「ププリラ ププリラ パピリンパ ラピリン ポピリン ドリミンパ ミンキータッチで ○○になあれ」です。

この3代目モモがアニメ化されるか、アニメ化されレとしたらいつになるかと言われております。実現したら面白いでしょうね。


ミンキーモモ祭り 6日目 その2 [ミンキーモモ祭り]

これは19日にアップする予定だった分です。mixi版では20日にアップしました。

今回はみのり書房の月刊OUT1983年5月号です。

この表紙がいいですね、特にモモがセーラー服姿というのが。
でも、モモだけではありません。ピピルとモチャーはランドセルを背負って、シンドブックとカジラはカバンを肩にかけています。
表紙絵はもちろん、わたなべひろしさんです。

モモのカセットラベルや時間割もあります。カセットラベルのモモがウインクするシーンは有名ですね。
あと、この時はモモの特集もありました。

当時アニメ雑誌はアニメディアやアニメージュだけではありませんでした。OUTやマイアニメ、アニメックやジ・アニメと今はないものも含めて数多くありました(NewTypeは1985年創刊)。


ミンキーモモ祭り 6日目 [ミンキーモモ祭り]

2日続けてメンテがあったり、エラーが起ったりして、なかなか思うように更新できなくてすみません。
今日は年末と言うことで、空モモのかるたを紹介します。

僕が子供の頃は、モモのように、アニメキャラのかるた、ふくわらい、すごろくが正月の遊びでしたね。かるたはモモだけでなく、クリィミーマミやペルシャ、マジカルエミもありました。
かるたは絵札と字札それぞれ45枚ずつあり、いろはにほへとの順で並んでいます。
この手のかるたは、結構ツッコミどころがありまして、ろですと、「ロックのリズムでおどるモチャ」ですし、ひですと、「ひぇーっつめたい水におっこちた」とか変わったものもあります。
今でもかるたってあるのかなあ?


ミンキーモモ祭り 3日目 その2 [ミンキーモモ祭り]

1日に2度更新したり、1度も更新なかったりしてすみません。
文庫本シリーズで「いつかきっと」、「夢の中の輪舞」は既に出ている為、僕はこれ。
「それからのモモ」です。

アニメージュ文庫 「それからのモモ」 1984年 徳間書店 当時380円

これは、人間として生まれたモモが、フェナリナーサのモモと同じ12歳になった時に、どこかの街からロンドンに移住した時のエピソードを書いたモモの後日談です。
ロンドンに着くなり、手続きをせずに空港を出たために密入国者扱いされて追いかけられたり、少年に財布をすられて追いかけたり、モモらしいドタバタストーリーです。
この時のモモって、人間モモになってから出来なかったシンドブック、モチャー、ピピルと話しできたり、妖精に出会ったり、アナサリーフの王子様に出会ったり、ついにはたまたま見つけた、フェナリナーサのモモそっくりのペンダントで変身できてしまうといった不思議なストーリーでもあります。

この本が出版されたのが1984年ですが、その8年後、海モモ39話で人間になったモモがロンドン在住として登場します。でも、この時のモモは魔法は使いません。魔法を使わなかったか、使えなかったか、意見が分かれるところです。

文章は首藤剛志さん、絵(原画)がわたなべひろしさん、絵(原画の一部+彩色)がわたなべけいこさんです。わたなべモモ、可愛いですね。


ミンキーモモ祭り 3日目 [ミンキーモモ祭り]

本当は昨日作る予定でしたが、別の書き物をしていたので、その間に日付が変わってしまいました。申し訳ないです。


今回は「アニメディア アイドル生写真フォトパック ミンキーモモ」です。
これはカセットテープを入れるケースの中に、空モモのアニメで放映されたシーンや、アニメにはない、オリジナルのイラストが生写真という形で10枚入っています。

また、その中にはミニ文庫というのがあり、モモの名シーンなどのカットなどがありました。
また、この生写真の説明書も面白いです。

手に入れたのは昨年ですが、こんなグッズがあるとは思っていませんでした。


ミンキーモモ祭り 1日目 その2 [ミンキーモモ祭り]

ミクシィ版よりも先にアップするため、本日2日目です(ミクシィ版は日付が変わったときに更新)。
今回は空モモの絵本を紹介します。
ひかりのくにテレビ絵本 魔法のプリンセス ミンキーモモ2 ひかりのくに 当時280円

最初に書くのを忘れていましたが、真ん中にいるのがミンキーモモ、犬のキャラがシンドブック、サルのキャラがモチャー、鳥のキャラがピピルです。

この絵本は遊園地やルーカスという少年が出てくることから、19話の「機械じがけのフェナリナーサ」が元になっています。

ストーリーとしては、近くに出来た遊園地が夢の国フェナリナーサにそっくりだったことからモモ達が遊びに行くわけですが、その遊園地をコンピューターで管理しているルーカスがモモに一目惚れしてしまい、モモと遊んでいるうちに、何者かがコンピュータのプログラムを盗んでしまい、遊園地が大暴走。そこでモモはプログラマーに変身し、その問題を解決しますといったお話しです。

今でこそ、IT時代でプログラマーという職業が確立していますが、空モモ放送当時は、プログラマーという職業自体珍しかったようです。
アニメにも出てきますが、当時はプログラムをカセットで保存していた時代でしたね。


ミンキーモモ祭り 1日目 [ミンキーモモ祭り]


ミンキーモモ祭り、スタート!
ということで、今日から7日間はミンキーモモ祭りということで、こちらではミンキーモモに関する絵本やムックなどを紹介しようと思います。今日だけ、ミクシィ版を先にアップしていますが、ブログ版では、ミクシィ版よりも先にアップしようと思います。

今日は、「ミンキーモモ 夢の中の輪舞(ロンド) イラスト&原画集」です。
まずは「夢の中の輪舞」について説明しますと、空モモの放送から2年経った1985年に劇場版として作られた長編作品で、OVAとして発売され、また全国5箇所の映画館でもクリィミーマミの「ロング・グッドバイ」と同時上映されたことがあります。大人になりたくないという子供だけの世界の真ん中島で、モモやペーター、怪盗ルピンやボーマン船長などレギュラーメンバーがいろいろと活躍するストーリーです。

この本は、原画やこの作品に携わったスタッフのイラスト(只野和子さんやとみながまりさんなどのイラストがあります)、サブキャラクター紹介、シナリオなどが載っています。本の大きさが閉じた状態でも、縦36センチ、横25センチ半とかなり大きい為、モモファンの間では「輪舞のでかい本」とも呼ばれています。

この本が有名なのにはもう一つ理由があります。それは、主題歌「夢の中の輪舞(ロンド)」を歌われ、後にパステルユーミの主題歌・主人公の声を担当された志賀真理子さんの特集があります。特集は8ページにも渡っていて、プロフィールと写真集、Q&Aがあります。

そして最後には、当時のビデオや雑誌のイラストに使われた、わたなべひろしさんのモモのイラストがありました。

この本、なぜか名古屋に行ったときに、名古屋市内のまんだらけで手に入れました。まんだらけの紙袋を持って新幹線で東京に帰ったことを思い出します。あと、この本で志賀真理子さんの存在を知りました(この本を買った当時は、パステルユーミはまだタイトルを聞いたことがあるくらいだったので)。


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