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パステルユーミの絵本 [魔女っ子]

今回はパステルユーミの絵本を1冊紹介します。

アニメでは半年間25話しか放送のなかったパステルユーミですが、絵本は全部で10冊も刊行されたそうです(出典:パステルユーミのDVD-BOXのブックレット)。僕が持っているのは小学館のテレビ絵本シリーズ4巻の1冊だけです。

この4巻のタイトルは「すてきなピクニック」というお話しで、アニメにはないオリジナルのお話し(似たようなエピソードが第16話「すみれ色の初恋」にありますが)です(著作権の都合上、本の写真は載せておりません、ご了承下さい)。
詳細な情報
発行元 小学館
発行年 1986年
当時の定価 330円
ページ数 18ページ

ストーリーはこんな感じです。
ユーミは健太とお花畑にピクニックに行く為に、健太の家に行きます。ところが、健太は足を怪我してしまい、ピクニックに行くことが出来なくなりました。それを知ったユーミはがっかりするのですが、かき丸たちのアイデアで魔法で公園をお花畑にすることにし、健太を公園に連れて行くことにしました。そこにはお花畑があり、ユーミもいるので、健太は大喜び。でも、それは夢の中の出来事と思いこんでいる健太でした。もちろん、魔法を使ったことは秘密です。

登場人物は、ユーミ、かき丸、ケシ丸、三沢健太、花園桃子(ユーミの母)だけです。他は登場しません。

このお話、一つツッコミどころがありまして、それは、かき丸とケシ丸が健太や桃子の前でも堂々と登場していることです。たしかかき丸とケシ丸って、最終2話を除いては、ユーミ以外の人の前では姿を見られないように花びらになるんじゃなかったけ?


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